みなさん、こんにちは。社員Yです。

秋といえば「読書の秋」ということで、普段あまり本を読まない方でも、本に触

れる機会が増える季節ではないでしょうか。

社員Yは、学生時代は推理小説を好んで読んでいましたが、社会人になり他の事

に割く時間が増えたため、ほとんど読まなくなりました。

ふらっと本屋に立ち寄った時に衝動買いしてしまうことが多々ありますが、その

本たちは読まれることなく押し入れに積まれています…

このブログの投稿を機に、眠っている本を読み進めていこうと思います。

そもそも、なんで「読書の秋」なんでしょうか。

所説あるようですが、中国の唐の時代の詩人である韓愈（かんゆ）が詠んだ漢詩

の「灯火親しむべし」という詩がもとになっていると言われているそうです。

これは、涼しく夜の長い秋は、灯火の下での読書に適しているといった意味だそ

うです。

今年の１０月はまだまだ暑い夜が多いので、この詩が当てはまるのか微妙な気は

しますが、１０月は読書の季節だというイメージが強いですよね。

日本では、様々なメディアの普及等で読書離れ・活字離れがすすんでいると言わ

れておりますが、「読書の秋」であるこの時期から少しずつでも読書をする習慣

を身に着けていければいいのかなと思いました。