こんにちは、社員Tです！

今週は梅雨明けも宣言され、とても暑い日が続いていますね（汗）

外で作業をしていると、太陽光がまるで破壊光線に感じるほどです。

いまや小学校や中学校では外での部活動が昼間は中止されるとか。

昭和や平成には考えられなかったような環境に変化しています。

年々、気温が高くなっており、従来の熱中症対策では耐えられないと感じています。

乃一でも現場の作業員には熱中症対策を施していますが、いま一度わたしが

“令和の熱中症対策の常識”

を考え直そうと思います。

　砂漠における「熱中症対策」

どうやって熱中症の常識を見直すのか？

やはり今までの日本の常識では通用しないと考えます。

外国で日中40度や50度の地域の対策を見習うことが大事だと考えました。

そこで！

今回は砂漠地帯での熱中症対策から学び、日常生活に取り入れられる方法を調べました！！

1. 適切な服装選び

砂漠地帯では、直射日光から身を守るために、長袖・長ズボンが一般的です。

軽量で通気性の良い素材を選び、体温を上げないようにします。

夏といえば半袖半ズボンが主流でしたが、今後は日本でも肌を出さないことが大切かもしれません。

現場では空調服を着て作業をする事が多いですが、これも熱中症対策には非常に効果的です。

ぜひ一般の家庭でも取り入れてみてください。

2. 水分補給

砂漠では、水分補給が命に関わる重要なポイントです。

日本の夏でも同様に、水分をこまめに摂取することが必要です。

スポーツドリンクなど、電解質を含む飲料も効果的です。

令和の夏は室内の作業でも、油断せずこまめに水分補給をしましょう。

3. 涼しい場所での休憩

砂漠では、日中の最も暑い時間帯には活動を控え、涼しい場所で休むことが推奨されています。

今後の日本でも日中は活動を中止し、お昼寝を推奨してみませんか？

4. 食事管理

砂漠の住人は、消化に良い軽めの食事を摂ることで体力を維持しています。

日本の夏でも、冷たい食べ物や水分の多い果物を昼食などに意識的に取り入れる必要があるかもしれません。

5. 睡眠の質を高める

砂漠では、夜の涼しい時間帯にしっかりと睡眠を取ることが重要です。

夏の夜はエアコンや扇風機を活用し、快適な睡眠環境を整えましょう。

猛暑が続く日は睡眠時間を削ったりせず、しっかりと休息を取る事で日々の仕事や勉強の効率を上げていきましょう。

もちろん温度は適切にしましょう。

　まとめ

砂漠の熱中症対策は、厳しい環境に適応した知恵が詰まっています。

これらの対策を日本の夏に応用することで、健康に過ごすための助けになると思います。

令和の暑さに負けず、しっかりと対策を行い、健やかな夏を過ごしましょう。

それではまた次回のブログでお会いしましょう！

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