こんにちは！社員Oです。

さて、前回のブログから紹介もありましたが、行ってきました楽園サー！！

今回は、２泊３日のリフレッシュな旅となりました。

皆さんにも宮古島のキレイな景色をお裾分けさせてください。

沖縄特有の建物も少しご紹介

まずは、こちら

本当にキレイな海でした。

旅行期間中は、３日とも曇りの日が多く、晴れ間のキレイな海は見られないかと思っていましたが、なんと３日目最終日に分厚い雲に切れ目が入り、陽が射してくれました。

写真はそのタイミングで、ここぞとばかりにパシャパシャ撮った写真たちです。

ちなみにこちらの３枚目の写真、真ん中が私ですが、気候のせいもあってか、だいぶ浮かれていますね（笑）

キレイな写真もいいですが、今回はせっかくなので、おうち、建物についてもご紹介させて頂きます。

いきなりですが、

皆さんは沖縄に多い建物のイメージは、どんなものがありますか？

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圧倒的に多いのは、写真のような陸屋根の平屋の建物ですね。

さて、どうして、このような陸屋根平屋の建物が多いのか？

少し紹介させて頂きます。

四方を海に囲まれている沖縄のような南の島国は、その他の日本列島に比べて、台風の発生率や通年を通して、風が強く吹いていることが特徴です。

そのため、２階以上の建物より、横からの風の影響を受けにくい平屋の建物が多くあります。

また、沖縄に平屋の陸屋根が多くなるきっかけになったのは、沖縄戦と呼ばれた第二次世界大戦の地上戦も一つの要因にあたります。

この時、アメリカ軍に建物や山林も破壊されたことで、戦後に家を建てるための木材の入手が難しくなったのです。

さらに、沖縄に軍事基地を作っていたアメリカ軍により鉄筋コンクリートの技術が入ってきたことで、一般に鉄筋コンクリートの建築が広がりました。

そういわれて、思い返してみると、木造建築の建物はほとんどありませんでしたね。

そんな建物が多い沖縄も自分たちが住んでいる町との違いを感じるきっかけになり、沖縄らしさを感じるポイントになっているのかもしれません。

外壁はカラフルに塗装しましょう！

最後に、こちらの写真のような沖縄の建物はカラフルな建物も多く見えますよね。

木造から鉄筋コンクリート造の建物が広まった中で、建物の改修に伴い外壁塗装が必要になってきます。

そんな中、ただ白く塗るだけではなく、思い思いのカラフルな外壁を選ぶ心は、明るい海人ならではの選択なのかもしれません。

さて、今回は宮古島のキレイな写真とともに、沖縄の建物についてご紹介させて頂きました。

今週の金曜日からは、第３班が宮古島へ向かいます。

天気予報では、晴れ間も多く見えそうです！安全旅で楽しんできてもらいたいですね！

それでは、今日もブログを最後まで見て下さり、、

「たんでぃかんでぃ」（宮古地方の方言で「ありがとう」）

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