みなさん、こんにちは。

社員Mです。

少しずつ秋も深まってきて、洗濯物もよく乾く時期になったのではないでしょうか。

日中の暑さは９月並みのようですが、陽が沈むと１０月らしい涼しさになっているので、

季節柄、体調管理についても気を遣うようになりましたね。

私は、寒暖差アレルギーなのか、最近、くしゃみや鼻水が多くなり、

手洗い、消毒、咳エチケットも気を付けておりますが、

箱ティッシュが欠かせなくなりました。

私は、先日、地域で開催された親子講座に参加してきました。

親子でプログラミングを体験する講座だったんですが、

今のプログラミングの勉強はすごく進化してますね。

そのアプリケーションは、学校でも扱われているもので、

子供たちでも親しみやすいようなデザインだったり、

「日本語」変換だけでなく、ひらがなの「にほんご」への変換が

されるなど、驚きました。楽しかったですね。

私が学校で習っていたのは、真っ黒な画面に英語のプログラミング言語を

入力していく、いわゆるＣ言語やDOS言語などのプログラミング。

（間違えてたら訂正致します。なにせうろ覚えなので。。。）

キャラクターや背景などが選べ、キャラクターの動かし方を

覚えるにつれて、いろんなことを覚えられて、

一緒に参加した子供も楽しそうに課題をクリアしていました。

楽しそうに学ぶ子供の姿を見るのは、親としても嬉しいですね。

企画して頂いた皆様、ありがとうございました！

コンクリート打ち放しの外壁改修は

「お化粧」で美しく

今回は、コンクリート打ち放しの外壁がキレイに改修できるお話です。

ご紹介するのは、エスケー化研株式会社さんの

「セラミＲＣ－ＦＲ工法」というものです。

戸建て住宅で使用される外壁材の中には、

サイディングボードを貼り合わせていく外壁や、

ＡＬＣパネル材を施工していく外壁、

金属系のサイディングを貼り合わせた外壁など様々です。

そんな中、物件量は少ないでしょうが、

鉄筋コンクリート造の住宅だと、

コンクリートの上に吹付塗装をしてあるタイプや、

打ち放しのままの質感を生かした外壁もあります。

かっこいいんですよね！

私個人的にこういったデザインは好きですが、

普段のメンテナンスとしては、大きな変化、劣化がないものの

いざやるとなると、意外と大変だと思います。

そのコンクリート打ち放し面の外壁も、年数がたち、劣化してくれば

コンクリート表面にヒビが入ったり、欠けてしまったり、

といった症状が現れてきます。

例えば、軽微なものだとこんな症状ですね。

雨水が浸入しやすくなったり、内部の鉄筋がさびてくと、

またさらなる劣化につながり、悪影響が続いていくのです。

打ち放しの外壁改修は、キレイに仕上げるのはなかなか難易度が高いと言われています。

欠けたところをパパっと補修材で埋めてしまうだけだと、補修跡が分かってしまいます。

これでは、せっかく直したのに、見た目が悪く、いまいちです。

そんな時には、「セラミＲＣ－ＦＲ工法」！！

エスケー化研株式会社　セラミＲＣ－ＦＲ工法

https://www.sk-kaken.co.jp/nfd/products/cerami-rc-fr/

この、エスケー化研さんのセラミＲＣ－ＦＲ工法は、

コンクリート面を、塗装することによって「復元する」工法だそうです。

それまで採用されていた打ち放し面に対しての工法は、クリヤー層を塗装する改修ですが、

それでは、下地処理の跡や汚染が目立ってしまいます。

その点、このセラミＲＣ－ＦＲ工法ではその問題はないとのことで、

塗装工程の中に、特殊ローラーを用いてコンクリート打ち放しの風合いを再現するそうです。

これをすることで、打ち放し独特のコンクリート模様ができます。

さらに上塗に採用する塗料は、シリコン樹脂かフッ素樹脂かで選択でき、

特にフッ素樹脂では抗耐候性があります。

こうして塗装によって「復元する」ことで、きれーーーいになっていくそうです。

なお、より復元した表面を雰囲気アップさせるには、

「Ｐコン跡（打ち放し面に必ずある、丸い凹み）の色を濃い色にすること」だそうです。

もちろん、熟練の技術が必要ですので、簡単にできるようなものではないですし、

補修跡が目立たないように、しっかりコンクリート下地の補修工事を行う必要があります！

乃一では、このコンクリート復元工法も実績がありますので、興味のある方は、

お気軽にお問い合わせください。

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株式会社乃一では、創業90年以上の実績から

外壁塗装、屋根塗装だけでなく、補修工事、シーリング工事、防水工事など

戸建て住宅の修繕・メンテナンスに関わる工事も承っております。

名古屋市内のみならず、東海エリアにおいても承っておりますので、

お気軽にご問い合わせください。

〈あわせて読みたいＮＯＩＣＨＩブログ〉

以前のブログでも、劣化状況や補修について触れていますので、こちらもぜひご覧ください！

・外壁のひび割れって大丈夫？

　https://nurikae-noichi.com/blog/440/

・建物のチョーキング現象とは？

　https://nurikae-noichi.com/blog/586/