M様邸 屋根改修工事 | 戸建て専門塗装 株式会社 乃一 | 塗り替え 無料 診断 見積 屋根 外壁 塗装 愛知 名古屋

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M様邸 屋根改修工事
名古屋市港区

施工場所 名古屋市港区
塗装内容 屋根カバー工法
工事期間 令和7年3月17日~令和7年4月22日
担当者コメント

皆様、本日は注意喚起の記事になります。皆様は、お家の屋根材の状況を把握した事はありますか?

実は、今回のお客様の戸建ては外壁と屋根塗装をさせていただくお話でした。

しかし、いざ現調に行って図面を確認すると、塗装する事のできない屋根材という事がわかりました。実は、屋根材は全てが塗装できるわけではないのです。

そういった場合には、屋根カバー工法をお勧めしております。屋根カバー工法は、既存の屋根材の上に防水シートを貼り、その上にガルバリウム鋼板などを取り付ける工法です。屋根材自体を葺き替えるよりも安価でメンテナンスがしやすいのが特徴です。

今回は、塗装ができない屋根材を列挙させていただきますので、自分のお家に当てはまるかどうかチェックしてみてください。

・コロニアルNEO、パミール、ザルフグラッサ、アーバニー、レサス、グリシェイドNEO、セキスイかわらU

お家の図面の材質一覧から屋根材を一度調べてみるのがお勧めです。

カラーベスト(スレート瓦)は、通常塗装できる屋根材です。しかし、健康被害を理由にアスベストが禁止されてから、アスベスト不使用の屋根材(上記で列挙した屋根材)が使用されるようになりました。アスベストが禁止された直後に作成した屋根材は、どれも耐久性に乏しく10年ほどしてから不具合が発生し生産中止になりました。

実は、多くの戸建ての屋根材は塗装によるメンテナンスが難しくなっており、屋根カバー工法の需要は高まっています。

塗装できない屋根材に塗装をしてしまうと、劣化が進んでしまいます。耐久性に問題があるので、屋根塗装による作業で人が乗るだけでも劣化してしまいます。

お家の屋根材がノンアスベスト屋根材に該当する方は、屋根カバー工法を検討してみてください。

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