こんにちは！

はじめまして、新人社員のTです。

このブログに出ている先輩もTですが、今年の新入社員もTです！

よろしくお願いします！

新卒でこの会社に入社してからもうすぐ半年になります。

最初は、仕事続けられるかな？

会社に馴染めるかな？

など不安でいっぱいでしたが、やさしい先輩・困ったときに助けてくれる上司・切磋琢磨して高めあうことのできる同期に恵まれ、毎日充実した日々が送れています。

入社して間もない私ですが、毎日の業務のなかで特に気をつけていかなければならないのがビジネスマナーです。

その中でも、まずは営業の基本である名刺交換を頑張っています！

今回は、自分のおさらいも含めてご紹介したいと思います。

　初めの挨拶は名刺交換！

名刺交換は、ビジネスの場において初対面の挨拶と同じくらい重要な行為です。

まだまだ、頑張ってるところですが、名刺交換は、単に連絡先を伝える為ではではなく、自分や会社のことについて相手に知ってもらうための営業活動の基本です。

そのため、正しいビジネスマナーで名刺交換して、社会人としての基本的な姿勢を示すために頑張ってます。緊張しますが。

手順としては以下の通りです。

①名刺を準備する

   名刺は常にきれいな状態で、名刺入れに入れて持ち歩きます。

　名刺入れも、清潔感のあるものを選びましょう。

②名刺を出すタイミング

   名刺交換は基本的に挨拶の後に行います。目下・訪問者から先に名刺を出す。

③名刺の渡し方

   名刺は両手で持ち、相手から読みやすい向きにして渡します。このとき、名刺の端を持つことで、相手が名刺を取りやすくします。

渡す際は、

「株式会社乃一　第〇事業部　Ｔ（フルネーム）と申します。」

と、伝えます。

④相手の名刺を受け取る

　相手の名刺を受け取る際も、両手で丁寧に受け取ります。受け取った名刺はすぐにしまわず、しっかりと目を通してから名刺入れにしまいます。

この時、名刺のデザインや会社の名前について触れ、コミュニケーションをとるようにします。

さらに、場面が進むと

名刺交換のあとに打ち合わせに入る場合もありますが、

受け取った名刺は立っている間は名刺入れの上に持ち、テーブルがある応接室などの場合は、椅子に座ったタイミングでテーブルの上に名刺入れ、名刺の順に重ねて置きます。

相手が複数名いて、すぐには全員の名前を覚えられないときは、机の上に、相手が座っている順番に並べると顔と名前が一致して覚えやすくなります。

まとめ

名刺交換は、ビジネスの基本中の基本です。しかし、実際にやってみると緊張してしまったり、手順を忘れてしまったりすることもあります。

私もまだまだ勉強中ですが、これからも丁寧に、そして正確に名刺交換を行えるよう心がけていきたいと思います。そして、いつも目標にしている先輩方に追いつけるように頑張っていきます！！

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