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2024.8.9

パリのシンボル エッフェル塔

 

 

こんにちは!社員Yです。

 

 

パリオリンピック、盛り上がってますね!

テレビ中継を観ていて毎日寝不足って方も多いのではないでしょうか?

 

 

 

エッフェル塔の”色”ってそういえば、、何色だった?

 

パリといえば、私がまず思い浮かべるのはエッフェル塔です。

エッフェル塔は、1889年にパリで開催された万博博覧会のモニュメントとして建設されました。

 

 

 

エッフェル塔は、錬鉄(炭素の含有量が少ない鉄)で出来ており、放っておくと錆びてしまうため、約7年おきに塗り替えられているんだそうです。

1回の塗り替えで使用される塗料の量は50トン以上と言われています。

すごい量ですね。

 

建設当時のエッフェル塔の色はルージュ(赤茶色)だったそうです。

私たちが見慣れている茶色は、「エッフェル塔ブラウン(Brun Tour Eiffel)」という色で、1968年から使用されている色です。

実は3色に塗り分けされていて、上部にいくほど明るい色が塗ってあるんです。

 

そして今回のオリンピックに向けて、今までで最大規模の塗装工事が計画されました。

過去19回の塗装工事で厚くなった塗膜を剥離して、塗装しなおすという工事です。

この工事がかなり難航したようで、コロナ禍で中断したり、剥がした塗膜から基準値を超える鉛が検出されて中断したり、トラブル続きでどうやらまだ工事は終わっていないようです。

現在もオリンピック期間のため、工事は中断中。

 

 

完成は数年後になりそうです。

今回の塗装工事では、「黄茶色(Jaune Brun)」に塗り替えられるとのこと。

現在の「エッフェル塔ブラウン」よりも少し金色を帯びたような色になるそうです。

工事はとても大変そうですが、いったいどんな仕上がりになるのか楽しみですね。

 

 

 

実はもともとは20年で取り壊される予定だったというエッフェル塔。

モニュメントとしてのみではなく電波塔としての役割も担うようになり、解体を免れたとのこと。

これからも適切なメンテナンスによって、遠い未来の人たちにも美しい姿を見せ続けていってほしいですね。

 

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