こんにちは、社員Mです。

早いもので２０２４年も２月ですね。

今年は、名古屋市内が交通マヒするほどの雪は積もらなかったので、暖冬傾向なのでしょうか？雪遊びができないのは少し残念。

前回までは、旅行や、企業展などイベントの多いブログでした。

さて今回は、まったく建物や、塗装とは関係のない方向おんちの話。

今回のブログ、迷ってます！

女性が多いというのは、デマ？？

先日のこと、今年が後厄の年回りな社員Mは、静岡県のお寺へ厄除けをしに静岡県の山寺へ。

時期的なものか、休みだからか、多くの参拝者がいました。

参道を歩き、子供たちと約２００段の石段をノンストップで登り切り、無事にご祈祷していただきました。

帰り道、参道をもどり、さらに参道を抜けると、お土産屋さんや、露店を見た後、子供がどうしても買いたいものがあるからついてきてほしいと、来た道を戻ることになりました。

妻には、すぐ戻れるから待っててと伝えましたが、買い物が終わって戻ると、いない！？

駐車場へ戻ったのかと思い、駐車場へ向かうとこちらもいない！？

どうやら、先に戻ろうとして向かった道が駐車場とは関係ない道で、進めば進むほど段々と人気も少なくなり、違うことに気づいたそうです。

連絡をして、無事に合流できたけど。危うく迷子になるところでした。

子供たちも「方向おんちなん？」と笑い話にしてました。

昔に「話を聞かない男　地図が読めない女」っていう本が出てましたが、一般的な話、女性のほうが地図が読めない、道に迷いやすいって聞きます。でも実は、女性に限ったことではなく、男性でも女性でも空間認知能力の差によって起こりうるものなので、差はないそうです。

とはいっても、治せるものなら直したいです。来た道を戻ったり、違うところにたどり着くとか、無駄な時間は減らしたいですよね。

でも、方向おんちでも現代では、いろんなものが普及して、あまり影響しないようになってきました。

その一つとしてナビの充実があげられますよね。スマホ開けば、現在地、目的地を客観的に見ることができ、それにルート案内までしてくれる。

車に乗れば、ナビが標準装備されている車も多くなってきて、的確に案内してくれますよね。

方向おんちは治すではなく、その空間認知能力を鍛えることで改善されるようです。

意外な方法も紹介されていましたので、少し確認すると

・積み木で遊ぶ（大人はなかなかですが、赤ちゃんと一緒に夢中になってみましょう）

・部屋の片づけをする（大人でもできそうですし、どこに何があったかどのくらいスペースを使ってものが置かれているかとか、訓練できそうですね）

・絵を描く（大人でもできそうですが、これは私苦手。ただただ絵が下手なので）

・通勤経路を変える（どちらかというと大人向けですが、これは時々やってます！おすすめです。新しいお店の発見など、おいしい効果もありますので）

一度試してみてください。

通勤経路を変えるは、面白そうです。ぜひ試してみたいですね。

ただ、今回のブログは、迷走したままでした。

次回は、ちゃんと戻れますように。

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