社員Mです！

先日、社内でCANVAというデザインツールの講習を受けました。

最近、CMにもなってて、多く取り上げられてるみたいですが、全然知りませんでした。

その時の話は、また誰かが取り上げてくれると思いますので、その時に。

ということで、アイキャッチ画像＝サムネイルを作ってみたんですが、ただの寄せ集めでしかないものになってしまいました。これは、わたくし、センスが感じられないです。。。

気を取り直して、今回は、塗料に必ず付いてくる悩み

「臭い」についてのおはなしです。

　クレームから始まった臭い

外壁塗装工事に併せてお部屋の中の塗装（鉄部）をさせて頂いてた時のこと

一般に、外部の鉄部塗装については、

シンナー系の臭いのする弱溶剤形の塗料を使うことが多いので、

「室内で作業するときは、あらかじめ窓開けたり、換気扇回したりと換気をしましょう」

とお伝えして作業し始めましたが、

案の定連絡があり、「こんなに臭うの？！」と驚きもありの報告でした。

塗装の作業員さんは、毎日のように使っているので嗅ぎ慣れてるせいか、確かに臭うけど、、、って感じ。

しかも、吹抜けもあるおうちなので、意外と蔓延してる！！

結果、お客様には避難してもらいながら、ほぼ１日窓を開けっぱなしにして作業は終われましたが、翌日も臭うとのこと。すみませんでした。

扇風機や、サーキュレーターを出してる季節だったので、まだ空気循環はしやすかったですが、大変な工事でした。

弱溶剤形の塗料というと、以前のブログでも紹介されてましたが、

こんな化学式のやつが混じってます。たしか。。

このシンナー系の材料が揮発することで、塗料が固まっていくというイメージ

これが、水性塗料だと、乾燥して水分が抜けると、塗料が固まっていくイメージ

工場の鉄骨など屋内でも使うことがありますが、一歩間違うと有機溶剤中毒になったりしますので、塗装の工事を提案する際は、慎重に考える必要があります。

ご利用は計画的に。

おうちの内装も含め、社屋や、工場の塗装も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

無事、キレイに仕上がりました！（イメージですが）

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