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スタッフブログ
2024.8.29
地震!雷!火事!親父!? えっ!?台風なの?
こんにちは!社員Hです。
触れないわけにはいかないですよね。
今回の台風10号。。。。
題目でも触れました。皆さん聞き覚えのある事でしょう。
地震雷火事親父の『親父』って、
”「山嵐(やまじ)=台風」がいつのまにか「親父(おやじ)」に変わった説,,
があるのご存じでしょうか?
親父も怖いけど台風怖いですね。
台風10号・・・
どんどんどんどん進行も遅れてこのブログを書いている本日(8月28日)現在は屋久島の西南西あたりとのこと。
当初の進路予想では、日本の南海上よりこの地方を直撃通過するとの予想。
強さも台風発生時の予測ではこの地方に一番影響のあるころで『強い』の予想。
仕事柄、こと台風に関しては敏感に反応してしまう私も当初の予想を見たときはあまり心配していませんでした。
毎日更新されていく予想もバラバラ。朝見た予想が夕方に変わり、また翌朝には変わってましたね。
自然現象を予想するのって本当に難しい…というか無理なのでしょうね。
強さの予想も随時変わって、今現在では最大935ヘクトパスカル(hPa)まで発達との予測です。
戦後最大の被害をもたらした伊勢湾台風が、929ヘクトパスカル(hPa)だったことを考えると、気象庁発表の「最強クラスに近い勢力」というのも納得ですね。
みなさんも最大限の警戒をお願いいたします。
台風の進路予報を見るときに先に進むにしたがって広くなっていく予報円というのがありますが、この丸の中を通る可能性が70%だそうです。
この70%で私が連想したのは、南海トラフ大地震。
今後30年以内に発生する確率が70%~80%と発表があります。
備えあれば憂いなしとは言いますが、どこまで備えれば良いのやら。
ハザードマップや、地域の避難場所の確認。
その辺りからが備えの第一歩といったところでしょうね。
我が家でもキッチンの収納の片隅に。水がわんさか。子供たちの非常食からお菓子まで。(よくできる我が奥様に感謝感謝)
台風の話に戻りますが、被害が少しでも無い様に祈っております。
このブログがアップされる頃が東海地方には一番影響が出ているころでしょうか。
そういえば、5月に植えた100周年記念の稲たちは大丈夫かな…
9月末にて、稲刈りの日程が社内通達されたばかりですが…心配です。
9月1日は防災の日。
いろいろな情報が手に入りやすい時代になりましたが、風評や噂、流言に惑わされずに正確で信頼できる情報を判断し最大限の備えを行いましょう。
名古屋市内を中心に東海エリア全域
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